「もし、舞台上の全てが黒かったら」という着想から生まれた新作公演。

今回、Royal New Zealand Ballet や NBAバレエ団など、国内外のバレエ団に振り付けを行う舩木城を新たに迎え、3名の振付家達が多様な作品を創り上げる。

17名のダンサーが躍動するエネルギッシュな舞台、どうぞお見逃しなく！

◆公演日時
2023年11月10日（金）
18時開場／19時開演

◆終演予定
20時20分頃（多少前後する可能性あり）

◆場所
大野城まどかぴあ大ホール

◆チケット
一般自由席：6,600円
サイド席：5,500円
※当日券はいずれも＋500円
※サイド席ご購入の方は、指定の座席番号の席にお座りいただきます。

◆チケットの購入方法
ホームページの申し込みフォーマットよりお申込みください。

◆お問合せ先
ホームページのお問合せフォームをご利用ください。

写真提供：CKK

◆振付家紹介

＜平田 智香子＞CKK代表
日本音楽高等学校バレエ科卒業。その後渡米し、TDC Dance Company、Connecticut Balletに所属。アートフェスティバルなどでゲストとしても踊る。帰国後、本拠地を福岡へ。2018年にCKKを立ち上げ、主催公演にて振付・総合プロデュースを行う。また、様々な舞台公演への作品提供や、プロモーションビデオへの振付提供なども行っている。

＜舩木城＞
Royal New Zealand Ballet在団中より、振付家としての活動を開始。これまでに、Royal New Zealand Ballet、NBA バレエ団、バレエシャンブルウエスト、日本バレエ協会、モンゴル国立バレエ団など、国内外のバレエ団に振り付け、その全てにおいて高い評価を得る。2017年、Harry Haythornen Choreographic Award にて Audience Award受賞。

＜大島匡史朗＞
スイス、バーゼルバレエ学校卒業後、Ballet Junior de Genèveに所属。同カンパニーにて振付も行った。現在は自身が代表を務める団体“SnC”の主催企画にて作品制作を行う他、CKK、日本バレエ協会九州北支部、（公財）福岡市文化芸術振興財団、九州芸文館芸術交流文化拠点性発揮実行委員会など、各所より作品提供の依頼を受けている。

◆主催・企画制作
CKK