活水女子大学音楽学部の元教授であり、様々なピアノコンクールの審査員も務める碓井貴美子。

そして、東京で活躍し、レコーディングやライブのサポートミュージシャンとしても活動の幅を広げる西森記子。

東京芸術大学の同級生である二人が、福岡でデュオコンサートを開催！

演奏されるのは、ドイツ3大と称されるバッハ、ベートーヴェン、ブラームス、そして、ロマン派を代表するショパンの楽曲。

共に学び、大切な時間を分かち合った二人。

音楽を通した対話と、それぞれの経験を融合させて奏でる音楽。
ぜひお楽しみください。

◆公演日時
2024年10月1日（火）
開場 18時30分 ／ 開演 19時

◆場所
あいれふホール（福岡市健康づくりサポートセンター 10階）

◆入場料
一般…3,500円
大学生以下…2,000円

◆ご購入
こちらよりご購入ください

◆お問合せ
電話： 092-662-1855（九州ピアノ演奏研究会）
メール： kppg.2024★gmail.com

※メールの際、「★」を「＠」に変えてメッセージを送信してください。

◆出演者 経歴

＜碓井 貴美子＞　ピアノ
福岡市出身。東京芸術大学音楽学部附属高等学校を経て東京芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。九州交響楽団との共演（ベートーヴェン「ピアノコンチェルト第3番」）、インターナショナルピアノフェスティバル（ニューヨーク）をはじめ多くの演奏会に出演。PTNAピアノコンペティション、Pia-Con&PIARAピアノコンクールなど、多数のコンクール審査員を務める。また、門下生の多くが東京芸術大学ピアノ科、桐朋学園大学ピアノ科などの有名音楽大学に進学している。活水女子大学音楽学部元教授。現在、各種演奏活動とともに「舞松原ピアノサロン」を主宰、後進の指導にあたっている。

＜西森 記子＞　ヴァイオリン
東京都出身。東京芸術大学音楽学部附属高等学校を経て東京芸術大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業。無伴奏Violinによるソロライブ活動と共に多くの演奏会に出演。2019年には、下北グレイスガーデンチャーチにて一晩でバッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ・組曲全6曲演奏会を行う。現在スタジオミュージシャンとしてレコーディングに携わるかたわら、さまざまなアーティストのライブやコンサートのサポートミュージシャンとして演奏活動の幅を広げている。無伴奏ヴァイオリンの作曲・編曲も手がけている。

◆主催
九州ピアノ演奏研究会