福岡唯一の常設

実力派カルテット!


2024年8月6日(火)開催

UNO弦楽四重奏団vol.5
〜壮麗なるブルックナー~

4名のメンバーのうち、3名がウィーンの音楽大学卒業。

また、3名は九州交響楽団の楽団員として活躍中。

福岡を拠点とする唯一の常設カルテット・UNO弦楽四重奏団が、第5回コンサートを開催します!

今回演奏されるのは、19世紀のウィーンで活躍した2人の作曲家による重奏曲。

誰もが知る有名作曲家・ベートーヴェンによる楽曲は、弦楽四重奏にて。

そして、ベートーヴェンの後の時代に活躍したブルックナーの楽曲は、五重奏。
全国で活躍するヴィオラ奏者・長石篤志をゲストに迎えて演奏します!

常設だからこそ生まれる息の合ったハーモニー。ぜひお見逃しなく!

◆公演日時
2024年8月6日(火)
開場 18時30分 / 開演 19時

◆場所
大名MKホール
※地下鉄赤坂駅より徒歩3分、西鉄福岡駅より徒歩5分

◆入場料
全席自由
前売一般…3,000円
前売学生…2,000円

※当日券はいずれも500円増し

◆ご購入
以下のいずれかにてお求めください

<Teket>
こちらよりご購入ください

<メール>
kyushucelloproject★gmail.com までご連絡ください。

※メールの際、「★」を「@」に変えてメッセージを送信してください。

<お電話>
イズタ・バイオリン: 092-713-7536
弦楽器工房まつもと: 092-406-4092

◆お問合せ
九州チェロプロジェクト
メール: kyushucelloproject★gmail.com

※メールの際、「★」を「@」に変えてメッセージを送信してください。

◆出演者 経歴

<山下 大樹> ヴァイオリン
全日本学生音楽コンクール北九州大会中学校の部3年連続上位入賞。全国大会入賞。「楽興の時」若き音楽家のための室内楽セミナーにて優秀演奏者受賞。オーストリア・Euro Music Academyにて名誉ディプロマ受賞。フィデリオ基金コンクール(ウィーン)で入賞し、オーストリア放送局より演奏が放送された。
これまでに原田幸一郎、西和田ゆう、扇谷泰朋、佐藤仁美、景山誠治、Nicolas Koeckert、Boris Brovtsyn 各氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科卒業後、旧ウィーンコンセルヴァトリウム私立音楽大学にて研鑽を積む。在学中、年間100公演以上ウィーンでのソロや室内楽などの演奏会への出演等、ウィーンを中心にヨーロッパ各地で、演奏活動を展開していた。
2020年5月より九州交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者に就任。エリザベト音楽大学非常勤講師。

<飯田 拓斗> ヴァイオリン
宮城県出身。5歳よりヴァイオリンを始める。宮城県仙台第二高等学校を経て東京藝術大学を卒業。これまでに菊池恭江、副島典子、木村恭子、玉井菜採、ヤン・ソンシク、篠崎史紀各氏に師事。シュロモ・ミンツ、フェリックス・アーヨ、ロドニー・フレンド各氏のマスタークラスを受講。大学在学時より都内のプロオーケストラへ客演しているほかイギリス、ロシア各地のホールで演奏。現在はオーケストラ活動を中心に室内楽も積極的に取り組む。2019年より九州交響楽団ヴァイオリン奏者。九州室内合奏団ヴァイオリン奏者。

<橋本 和樹> ヴィオラ
4歳からヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を卒業。ウィーン市立芸術音楽大学ヴァイオリン科を卒業。2019年秋より同大学ヴィオラ科に入学。
2018年夏、マカオユースオーケストラ(MYSO)フランスツアーにゲスト首席奏者として参加。2019、2020年北九州国際音楽祭参加。室内楽やオーケストラでこれまでに日本、オーストリアを始め、イギリス、フランス、台湾、マカオなどで演奏会を行う。2021年、第1回アマデウス学校主催、アマデウス音楽祭参加。
ヴァイオリンをこれまでに、篠崎史紀、トーマス・クリスチャン、ボリス・プロフツィン、佐々木歩、川崎洋介各氏に師事。ヴィオラを佐々木亮、マリオ・ゲオルギウ各氏に師事。2022年7月より九州交響楽団ヴィオラ奏者。

宇野 健太> チェロ
大分県日田市生まれ。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、ウィーン私立音楽芸術大学を最優秀の成績で卒業ならびに同大学院を最優秀の成績で修了。またグラーツ国立音楽大学現代音楽演奏学科にて「クラングフォールム・ウィーン」のもとで現代音楽の演奏法を学ぶ。
チェロをこれまでに金木博幸、山崎伸子、河野文昭、W.シュルツ、C.オッテンザマー、B.ヴァインマイスター、F.バルトロメイの各氏に師事。
2017年、クライペダ国際チェロコンクール第2位、同年パドヴァ国際音楽コンクール弦楽器部門第1位、総合部門第2位を獲得。
これまでにソリストとして東京並びに北上にてドヴォルザークチェロ協奏曲、ウィーン・コンツェルトハウスにてジェンキンスの「武装した男」、クライペダ室内管弦楽団と佐藤聰明の「RUIKA」、品川フィルハーモニー・アンサンブルとルトスワフスキの「グラーヴェ」、ハイドンのチェロ協奏曲、大分ジュニアオーケストラとチャイコフスキーの「ロココ風の主題による変奏曲」を演奏するほか、ルクス音楽祭、シオン音楽祭、サンクト・パウル音楽祭などのヨーロッパの音楽祭への出演も果たした。
2020年より九州を拠点にソリスト、室内楽奏者として活動。

長石 篤志> ヴィオラ ※ゲスト奏者
大分県出身。4歳よりヴァイオリンを始め、第24回及び第27回大分県音楽コンクールで第1位を受賞。福岡教育大学芸術コース卒業、同大学院卒業。フィレンツェへの留学を機にヴィオラへ転向。フィエーゾレ音楽院にてアントネッロ・ファルッリに師事する。帰国後は東京に拠点を移し、ドラマや映画、アニメ、CD、CM等のレコーディングに数多く関わり、クラシックの分野では東京フィル・東京シティフィル・群馬交響楽団・仙台フィル・日本センチュリー響等オーケストラのゲスト首席奏者として出演。歌も歌えるヴィオラ奏者として、大阪城ホールや武道館等、全国各地のホールでの歌唱の経験もあり。
題名のない音楽会などのテレビ出演や、高嶋さち子「ゆかいな音楽会」メンバーとして、また硬派弦楽アンサンブル「石田組」組員として全国各地で演奏を行っている。2016年よりアクロス弦楽合奏団メンバー。秋吉台室内楽セミナー、飛騨室内楽セミナーアシスタント講師。ヴァイオリンとヴィオラの「デュオでゆお」メンバー。日本クラシック音楽コンクール全国大会審査員。

◆主催
九州チェロプロジェクト

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