異国の風を感じる

イタリアンデュオ!


2024年7月16日(火)開催

ACCORDANCE DUO
〜イタリアの息吹~

これまで200回を超えるコンサートを世界各地で開催。

アコーディオンとクラリネットで、聴く者を魅了し続ける美しい音楽と繊細なストーリーテリングを届けてくれる「ACCORDANCE DUO」が、福岡公演を開催!

ピアソラの音楽や映画音楽の他、イタリアオペラの名曲などを通してイタリアの明るく楽しい音色をお届けします!

◆公演日時
2024年7月16日(火)
開場 18時30分 / 開演 19時

◆場所
九州キリスト教会館
※地下鉄赤坂駅より徒歩7分

◆入場料
全席自由
一般…4,000円(税込)
学生…3,000円(税込)

※当日券はいずれも500円増

◆ご購入
以下のいずれかの方法にてお求めください

<BASE>
こちらよりご購入ください。

<ローソンチケット>
こちらよりご購入ください。

<お電話>
以下のいずれかにご連絡ください。
コルダムジカ: 092-212-3255
イズタバイオリン: 092-713-7536
クレモナ楽器: 092-713-5303
弦楽器工房まつもと: 092-406-4092

◆お問合せ
電話: 092-212-3255(コルダムジカ)

※クラリネット奏者マッシモ・サンタニエッロ氏のチャンネルより。
※注:動画内の曲が本コンサートで演奏されるとは限りません。

◆出演者 経歴

<ジャンニ・ファッセッタ> アコーディオン
6歳の時からアコーディオンをヴェネツィアのエーリオ・ポスケッロ氏から習い始め、フリードリッヒ・リプス、ウラジーミル・ズビンスキー各氏から研鑽過程を受ける。
15の国内外コンクールで1等を占め、TV-RAI国内向け、海外向けの取材を受ける。
1983年ローマで文部大臣と14のイタリア音楽院楽長出席の下、行われた実行委員会に参加、国立音楽院の中にアコーディオン科を設ける事が決まった。
2001年11月アルゼンチン巡業の際ブエノスアイレスのコロン劇場でラウラ・エスカラーダ・ピアソラ婦人出席のもとで演奏し、アストール・ピアソラの最高の奏者と評された。
彼は、日本を代表するアコーディオン奏者cobaとイタリア留学時代の同級生(ルチアーノ・ファンチェルリ音楽院)でもある。

<マッシモ・サンタニエッロ> クラリネット
ドメニコ・チマローザ音楽院を優等生で卒業。クラリネット奏者、そしてソロ奏者としてフィエゾレ音楽院でM°トウドラケ氏、サンタ・チェチーリア国立アカデーミア(ローマ)でM°ヴィンチェンツォ・マリオッツィ氏に師事。
首席クラリネット奏者としてM.ロータ、L.バカロフほか多くのソリストと共演。ニューヨークのイタリア文化会館企画のフェスティバルや数多くの国際フェスティバルに招かれて出演。
現在、ヴェローナ国立音楽学院でクラリネット科主任教授を務めている。2017年にはナポリ・ソレント芸術祭 総合監督を務める。

◆ゲスト出演

<海江田 千晶> ピアノ
神戸大学教育学部音楽科卒業。同大学大学院修士課程修了。
神戸大学教育学部幼児教育科、関西の短期大学、福岡女学院大学などで、教鞭をとる。
学生時代より、各大学合唱団、声楽、器楽の伴奏者としての活動を始める。大阪シンフォニカー、西宮交響楽団、関西大学吹奏楽部などと、モーツアルト、バッハ、ガーシュインのコンチェルトを共演。国外の演奏家との共演も多数。ヴァイオリニスト外山滋氏をはじめ、あらゆる楽器や声楽のリサイタル、CD録音の伴奏ピアニストとして活躍。ソロリサイタルを神戸、福岡で開催。阪神淡路大震災のチャリティーコンサートを主催するなど、ソロ活動も積極的に行っている。一晩のプログラムで、キース・ジャレットのケルンコンサートとクラシックの名曲を同時に演奏。現在も、様々なジャンルの音楽に挑戦し続けている。近年、ヴォーカリストとしての演奏活動も開始。2006年夏からは、市内のライブハウスで定期的にライブを行う。兵庫県出身。現在、福岡市在住。

太田 圭亮> バイオリン
神戸市出身。幼少の頃よりヴァイオリンを始める。九州芸術工科大学(現 九州大学)音響設計学科に進学。音響工学の基礎を学ぶ。
2001・2002年北九州芸術祭入選。2002年霧島国際音楽祭に参加。ウォルフガング・マルシュナーのマ スタークラスを受講。
2010年、グラウコ・ベルタニン氏との出会いにより、多いに感銘を受け師事。以後度々イタリアへ赴き研鑽を積んでい る。
現在、「コルダムジカ」主宰として、様々なコンサートを企画。福岡を拠点に全国各地でリサイタルや室内楽コンサートを行う一 方、福岡サロンオーケストラ ・は~とけあQuartet のメンバーとして活躍、また、2008年よりシンフォニエッタ福岡コンサートマスターを務め、2014・2015年のイタリア演奏旅行を成功に導いた。
2015年ピアニスト碓井俊樹氏とのデュオによる ベートーヴェン ヴァイオリンソナタのCDをリリース。 また、ピティナ室内楽ステップ(博多南ステーション)では様々な楽曲をピアノトリオに編曲するなどして人気を博している。 

松下 一弘> ベース
1979年、福岡県生まれ。 16歳、友人とのロックバンド結成を機にElectricBassを手にする。 18歳、福岡コミュニケーションアート専門学校(現:福岡スクールオブミュージック専門学校)へ入学。在学中には西本圭介、丹羽肇、間村清、井上浩二、ダン・ハート、ダグラス・ロスらに師事。 卒業後、プロベーシストとして活動を始め、翌年には在籍していた同校にて講師として教鞭をとりはじめる。 その音楽性は他ジャンルにおよび、クラシック・ロック・ポップス・J-Pop・ラテン・ジャズ・ゴスペル・R&B・フュージョン・ソウル・ファンク・歌謡曲・演歌など、様々なスタイルの音楽を演奏する。 それらスタイルや楽曲に合わせ、コントラバスとエレキベースを使い分けている。 福岡を中心に音楽活動をつづけるスタジオ・セッションミュージシャンである。 また、様々なアーティストのプロデュース、ディレクション、レコーディング、ミキシング、音声編集、映像編集も。またそれらのレッスン、共同制作活動にも力を入れている。

◆主催
コルダムジカ

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カテゴリ「美しさに身を委ねる」

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