ピアノと小説が拡げる
無限の想像力
2024年6月7日(金)開催
2台のピアノ演奏と小説
「想像力の音楽」福岡公演
2台のピアノ、5人の作曲家
11人の小説家
ピアノと小説が織りなす
想像力のアンソロジー
「想像力の音楽」は、定められた5つのテーマに寄せて、既存の音楽・新曲・新作小説を集めた、新しい形の演奏会です。
2台のピアノ演奏から紡ぎ出される様々な世界。新しく生まれた楽曲。そこに異なる表現体である小説が加わる―――。時代を超え、ジャンルを超えたものが1つのテーマのもとに集まることで、想像力の拡がりを感じさせてくれます。
福岡公演は、各テーマから抜粋された曲で構成されるオムニバスのような形式での開催。
福岡出身のピアニストである今泉響平、江﨑昭汰、そしてピアニート公爵の名義でも知られる森下唯の3名による演奏と、2名の作曲家による新曲をお楽しみいただけます。
そして、会場で購入できるパンフレットには、各テーマに寄せて書き下ろされた15篇の新作短編小説が全て掲載されています。
早めに来場した時に。休憩中に。演奏をたっぷり楽しんだあとに。
想像力の拡がり、ぜひ味わってください。
◆公演日時
2024年6月7日(金)
開場 18時 / 開演 19時
◆場所
あいれふホール
◆入場料
全席指定 4,000円
※小説が掲載されている全96ページのパンフレットは、別途有料(1,500円の予定)
◆ご購入
以下のいずれかの方法にてご購入ください。
<イープラス>
こちらからお求めください。
<Livepocket>
こちらからお求めください。
◆お問合せ
株式会社BlueMeme
メール: imaginarc-info★bluememe.jp
※メールの際、「★」を「@」に変えてメッセージを送信してください。
◆福岡公演 ピアニスト紹介
<今泉 響平>
10歳よりスズキ・メソードでピアノを始める。15才で全課程を修了。高校卒業後、単身渡露。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院及び大学院課程を修了。また、大学院課程には最高得点で入学。ラザール・ベルマン国際ピアノコンクール(イタリア)第1位、ピティナ・ピアノコンペティション特級にて第3位受賞。また、指導者として新人指導者賞を受賞。特級入賞と新人指導者賞の同時受賞は初の快挙。他、国内外のピアノコンクールにて数々の賞を受賞。現在ピアニストとしてソロ・アンサンブル、コンクール審査員、マスタークラス・サロン等の活動を行い、東京と福岡で後進の指導にあたっている。全日本ピアノ指導者協会正会員。名陽木工アンバサダー。
<森下 唯>
ピアニスト・作編曲家。クラシック分野を中心に演奏活動をするほか、スタジオ・ミュージシャンとしても多くのレコーディングに参加。ほか、映像作品等への楽曲提供や文筆まで幅広く手がけている。ソロ・アルバムに「アルカン ピアノ・コレクション」(ALM RECORDS)シリーズなど。ゲーム、アニメの公式アレンジアルバム等で多くの編曲、演奏を担当し、動画サイトでの活動から生まれた「ピアニート公爵」名義でクレジットされることも。東京藝術大学卒業、同大学大学院修了。調布国際音楽祭アソシエイト・プロデューサー。東京藝術大学非常勤講師(指揮科演奏研究員)。
<江﨑 昭汰>
福岡県うきは市出身。大分県立芸術文化短期大学のピアノ専攻を卒業後、ベルギーのリエージュ王立音楽院で学び、学士・修士課程を首席で修了し卒業。ヨーロッパ各国で演奏活動も行う。また、演奏の機会に恵まれない作品の紹介にも取り組み、2016年にはロナルド・スティーヴンソンの「DSCHによるパッサカリア」の日本初演、2018年にはロン・イェディディアの「ピアノソナタ第5番」の世界初演を果たす。楽譜蒐集家としても知られ、これまでに蒐集した楽譜は数千点を超える。また、合同会社ミューズ・プレスの共同代表を務める。現在は演奏家として活動する傍ら本職として株式会社BlueMemeにてビジネスアーキテクトとして業務に従事している。
◆主催
株式会社BlueMeme
※演奏会公式サイトはこちらから
<他のイベントもCheck!!>
演劇は、一人で
どこまで魅せられるか
2024年6月8(土)~9(日)
全6作品、全て一人芝居
『INDEPENDENT:FUK24』